春・花・眠・・・

今年は庭の桃の花が例年よりたくさん、そして綺麗に咲きました。近所の桜は強風が続いたこともあってかなり散ってしまいました。弘前公園の桜は今年も早く満開になっちゃうのかなぁ…などと思ったりもしています。

いつもは春になると春眠なんとやらで中々起きられないのですが、最近は5～6時間も寝るとぱっちり目覚め、あまりウダウダと寝続けられません。どうもこれは町内会の仕事が忙しすぎるのではないかと思い始めました。今宵も、塩竃神社では「しおがまさま 神々の花灯り」と題して雅楽や箏、琵琶、三味線などの演奏やなぜか西馬音内盆踊りもあるのに町内会の役員会があり観に行けません(:_;)

順天堂大学の小林弘幸医師によると、副交感神経の働きは緊張や焦りストレスを感じていると低下しやすく、さらに加齢に伴ってそのレベルは下がっていくそうです！一方、ストレスの多い生活を送っていると絶えず交感神経が刺激されるため、交感神経のレベルは年齢を重ねてもあまり変化しないと。やっぱり年を取ってくるとあまり眠れなくなるのは副交感神経の劣化かぁ！ちくしょう～！

つまり現代人が病気になるかどうかは、いかに副交感神経のレベルを高められるかがカギを握っているというのです。

次回、睡眠について面白い記事を見つけたので書きたいと思います。でも町内会の総会が今月末にあるのでそれが終わってからかなあ…

写真は2～3日前の塩竃神社の202段の表坂を上った左手からの眺めです。