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6日、7日と那須高原ロングライド、その名も「苦行その先にある素晴らしい風景80」というコースに参加してきました。(当日来院希望の方々すみませんでした)
6日は「那須 森のビール園」という所で前夜祭があり飲み食い放題で(ビールは2杯目から有料でしたが)大いに盛り上がりました!
ビール園でビールを飲まない訳にはいかないので近くのペンションを何とか事前に確保して(ライダーは3000人位の参加なので、ネットで検索しても近くに空きはほとんどありませんでした)、そこから往復歩いたのですが…
宿泊したペンションやビール園がある通りは、那須街道と呼ばれる所で週末という要素もあるのでしょうが、特に交通量が多く昼は横断歩道を渡るのさえ苦労しました。ところが何とビール園から帰る時には、まだ9時前だというのに車はほとんど通らず懐中電灯がないと足元さえ見えないほどの真っ暗闇じゃあございませんか!元々那須というところは何にもない里山なんだと実感。おかげで泊まったペンションの近くで何十年振りかで何匹か蛍が飛んでいる光景を見ることが出来ました!!
肝心のチャリの方は…
他の大会と異なり、会場での受付というのがないため、少しゆっくりと会場へ向かいました。心配された雨や風もさほどではありませんでしたが、この時期としてはかなり気温が低く結構着込んだのですが待っている間も寒いくらいでした。でも去年の越後長岡の朝から32℃超えと比べると天国のようなものです。
(写真は6日に前夜祭まで時間があったので那須ステンドグラス美術館というところに行ったときのものです。パイプオルガンやファゴットとピアノの生演奏などもあり大変癒されました。ただ一人で行くところではないですね)
初めての参加だったので、どの位上り坂が続くのか、緩急の程度、エイドステーションの場所、脚は攣らないかなど不安な要素がいっぱいでした!
予想をはるかに超えた厳しさでした!上れども上れども果てしなく続くS字カーブや直線坂、何度も「まじか~っ!」と心の中で叫びました!まさに「苦行」の名の通りでした!
しかし、上り切った先には確かに素晴らしい風景はありました!この写真は那須野ケ原ファームという所で、16万坪の敷地に美しい芝生が敷き詰められ360度のパノラマが広がり感動の風景でした!
今回は脚は攣りそうになったのですが、何とか大丈夫でした。陸上競技では太腿の後ろ側(ハムストリング)を主に使うのですが、チャリでは前側(大腿四頭筋)を使うので私の場合、前側が弱く攣りやすいのだと思います。ふくらはぎはどちらも使うので攣りません。サッカーも前側をよく使うので発達している選手が多いですね。来年は前側も鍛えて激坂を克服するど~!
今回は初めの10km位はサイクルコンピュータが少しずれた状態で走ったため正確ではありませんが
走行距離:83km
平均時速:17,2km (遅すぎ! やはり激坂でした)
最高速度:62km (下りでは雨でスリップしないよう少し抑えて走行)
消費カロリー:1500kcal
時間 :約4時間50分
でした。
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春美 (金曜日, 12 7月 2019)
お疲れさまでした。ビール園のビール美味しそうです。
坂を上るということは、ずっとたちこぎなんですか?
達成感、ありそうですね。
しおん整体院 (土曜日, 13 7月 2019 12:01)
有難うございます。
いわゆる立ちこぎという姿勢をとって上ることはありますが、ほとんどお尻はサドルにつけた状態で上ります。普通のチャリより地面との摩擦が少なくサドルの位置も高いので疲労も少ないです。
ずっと立ちこぎだと即死にます(^^;)